借金のおかげで生きる知恵とスキルを身につけたと思う理由。

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借金は嫌です。

でも借金のおかげでわたしは、生きる知恵とスキルを身についたと思います。

いま成功者と言われている人も、かつて破産経験者だったり苦労していた経験があります。アメリカ大統領のドナルド・トランプも破産経験者からの復活組ですしね。

どんな苦境も経験にして学べば、成功確率はメチャクチャ上がります。

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不動産王ドナルド・トランプが4度の破産をしたことは有名な話です。彼はリゾート事業で4度の破産を経験して、最後の破産から8年後に大統領に就任するのですから、まさにアメリカンドリームですよね。

一時期は9億ドル（約1000億円）もの負債をかかえ、世界一貧乏な男をいわれてこともありました。

ホリエモンこと堀江貴文氏は、いまではロケットを飛ばしたり好きなことをしていますが、ある事件が原因でライブドアをやめ刑務所に入った犯罪者。そのとき、持っていた資産はほぼ資産はなくなったはずですが、みごとな復活劇を演じています。

スティーブン・ジョブズは、自分創業したアップルを追われる経験をしています。自分の会社から追い出されるほど、アップル社内出嫌われていた時期がありました。

ですがその後、ピクサーを買収し映画の大ヒット。アップルへ復帰し再生させたことで、彼は再び名声を得ることができました。

この3人の共通点は、熱狂的なファンがいる一方で、圧倒的な嫌われ者 だというところです。

好き嫌いがはっきり別れていますが、3人ともが成功者になっています。

大衆は常に間違える

とは、アメリカの作家アール・ナイチンゲールの名言です。

彼らの成功した姿をみると、嫌っていた大衆は間違っていたということです。人から批判されると言うことは、大衆とは違った視点で考えていると言うこと。

一般大衆は、他人から批判されると諦めます。でも偉人たちは、大衆の批判は常に間違っていると考えます。その思考こそが成功者への近道なのです。

大衆は、すべての借金が悪いことだと考えますが、それは間違いだと断言できます。

なぜなら借金には、悪い借金と良い借金があるからです。大衆は、良い借金があるといのを知らないのです。

わたしの借金は、正直いって悪い借金だったのですが、悪い借金を作ったおかげで、良い借金があることを知りました。

それに借金を返済するのに必要な、

お金を稼ぐ知恵とスキルを身につけました。

なので借金をしたわたしは、大衆より稼ぐ力は強くなっていると思います。

だからといって、悪い借金をオススメするつもりはありませんから、ご安心を！

複業したらあかへんの？