スマホ写真で稼いてみない?あなたの日常をお金に換える方法。
スマホで撮った写真を、インスタグラムやツィッターにアップして楽しむのもいいですが、その写真がお金になるって知ってます?
あなたの日常、お金に換えてみませんか?
現代人は誰でもみんながカメラマン
スマホが普及したおかげで、手軽に写真が撮れるようになりました。インスタグラムが流行したこともあり、アマチュアカメラマンが大量に誕生しています。
ディズニーランドにきている女子グループが、大きな一眼レフカメラを持って遊んでいるのをみると、ビックリするほどカメラが普及していますよね。
ずいぶん前から、自分写真を投稿販売できるサイトはありました。けれ投稿時に審査があって、ほぼプロでないと販売することは難しい状態でした。
ところがここにきて、スマホで撮った写真を手軽に販売できるアプリが人気になってきています。日常の生活感のある写真が欲しいという会社が増えてきたからです。
スマホ写真を販売できるアプリ2選
スマホアプリをダウンロードして、アルバムからサイトにアップすれば、自分の写真が手軽にお金に替わる。そんなアプリを2つ紹介します。
Snapmart(スナップマート)
スナップマートは、写真のフリーマーケットアプリです。
自分が撮影した写真をアプリからアップロードするだけ。サイトから写真が購入されると、あなたの口座にお金が振り込まれます。
人物・食事・学校・スポーツ・・・・など、あらゆるジャンルの写真が販売されています。
フリマ形式の販売以外に、「こんな写真が欲しい」というコンテストも開催されています。自分の写真をアピールできるコンテスト形式の方が購入される可能性は高いでしょうね。
アプリは現在(2018年8月)iPhone版のみですが、Android版の開発も始まっているようです。
報酬は、レベルによって異なりますが、販売額の30%(レベル0)~60%(レベル7)となっています。
Selpy(セルピー)
Selpy(セルピー)は、「こんな写真が欲しい!」というリクエストに答えるサービスです。スナップマートのコンテスト形式と同じですね。
企業や個人が掲載している「欲しい写真」を検索して、あなたが撮った写真の中にイメージがピッタリな写真があれば、「こんな写真どうですか?」と紹介してください。リクエストした相手が気に入れば、あなたの写真を買ってくれるというアプリです。
スマホの中にリクエストされた写真がなくても、どこかに保存した写真を引っ張り出してきてもいいですし、新しく撮影してもいいのです。
ファッション、美容、食べもの、ペット、インテリア、子ども・・・。いろんなカテゴリがあるので、日常の生活を写真に撮ってスマホに保存しておくだけです。
報酬額は、リクエスト画面に表示される金額です。安いのから高いのまで様々ですが、SNSで拡散すれば+αで単価アップさるものもあります。
写真購入されるためには?
しかし、スナップマートのフリマ形式の場合、1つのカテゴリに数万枚の写真が掲載されています。あなたの写真を見つけてもらえないと、どんなにいい写真でも売れません。
アマチュアらしい自然な写真
プロが撮影と違う、素人らしさあふれる自然な写真素材が求められています。とはいえサイトやチラシに利用される場合が多いので、ピンボケ写真などは論外です。インスタグラムに載せる自慢の一枚のような写真であれば購入者も喜びます。
人気ジャンルを狙う
人気のジャンルは、時間をかけて写真を選んでくれます。つまり見つけてもらえる可能性が高まります。なので下記のような人気ジャンルの写真を掲載しましょう。
人気写真ジャンル
- 人物(自然な女性写真)
- ペット(特にイヌ・ネコ)
- 観光スポット
- 家具・インテリア
- 室内(レトロな雰囲気)
多くの写真をアップする
写真には撮影者のIDが表示されるので、違うパターンの写真をいくつかアップしておくのもポイントです。スナップマートの報酬率アップの条件に枚数がありますので、写真はできるだ多くアップしましょう。
人物は肖像権に注意!
人物の写真を販売する場合は、肖像権に注意してください。被写体の方の許諾がないと、購入者に迷惑がかかるだけでなく法的手続きになってしまいかねません。
コンテスト形式に参加する
フリマ形式に比べて、コンテスト形式は自分の写真を確実にアピールできるので有利です。自分の写真にピッタリなコンテストを見つけたら積極的に参加しましょう。
写真技術のスキルは複業にはメリットしかない
どんな複業をするにも、これからはネットで発信する時代になります。なので写真撮影のスキルが高いほうがイイに決まっています。
スマホで撮影した写真の販売は、コストゼロで始められます。売れると嬉しいいお金稼ぎにもなります。たとえ売れなくても、写真撮影のスキルアップができるので、未来の複業に損することはなにもありません。
スマホはいつも持ち歩いているはずですから、1日1枚の写真を撮影するのに手間もかかりませんよね。
あなたの日常、お金に変えてみませんか?