スマホを使いこなせないと貧困生活になるかもしれない理由とは?
スマホ使いこなせてますか?
この先スマホを使いこなせないと、貧困生活になるかもしれません。
スマホわかんな~い
なんて言ってる場合じゃありませんよ。貧困生活を送らないために、スマホの使い方を覚えましょうよ!
スマホが使えなくても生きていける・・
スマホが使えなくても、今まで通りに生きていけます。そのとおりです・・日本では。
けれど、中国ではスマホがないと買い物ができない事実を知っていますか?
貧困な国ほど、スマホ普及率が高いことを知っていますか?
スマホがないと食料品も買えない中国
中国は現金をだすとお店の人にイヤな顔をされます。場合によっては、売ってもらうことができません。繁華街の屋台でさえ、支払いはスマホを使わないといけないのが現代中国です。
ここ数年で中国は、電子マネー・スマホ支払いが急速に進みました。
その理由は、偽札が多く現金が信用できないからです。
日本でも電子マネーが普及し始めているとはいえ、いまだ現金が主流です。けれど、それもいつまで続くかわかりません。
スマホが使えないと食料品が買えない。
そういう時代がもう間もなく、日本にもやってきます。
なぜ後進国のスマホ普及率が高いのか?
それは、スマホがないと仕事がみつからないからです。
仕事を依頼する側からすると、ネット広告は費用も安く手間もかかりません。条件の良い仕事や給料の高い仕事は、多くの人が申し込みをするので、早く申し込んだ人が有利です。
後進国は交通事情が悪く、仕事をみつけるのが難しい。けれどネットだと、距離は関係なく仕事を探すことができます。
生きるためには仕事をしなければならない。
仕事はネットでないと探せない。
だから後進国の人は、仕事を探す道具として高価なスマホを買っています。生きるために・・。
スマホがライフラインになっていることを知らない日本人
世界では、中国や後進国のように、スマホがないと生活ができない国が増えてきています。
日本人だけが現金を安全だと考え、仕事探しは新聞チラシやポスターで十分と考えています。
でも、現金が使えなくなり、新聞やチラシなど、紙がない世界を想像してください。紙は資源の無駄使い、エコに反していますから、紙を使わない社会になってくることは間違いありません。
お金も仕事も、すべてが電子化されています。電子化されたデータを扱うのがスマホなんですね。
電話・本・テレビ・ラジオ・ゲーム・カメラ・財布・鍵・リモコン・・・・など、生活に必要なあらゆるものが、スマホだけで可能になってきました。
わたしの父はATMの使い方がわかりません。なので母から、わずかなお小遣いしかもらえていないようです。自分が稼いで貯めたお金なのに・・可哀そう。
スマホわかんな~い
なんて言っていると、わたしの父みたいに、自由にお金が使えなくて貧困な生活を送ることになるかも・・・。
スマホを使いこなすポイントは、
次から次へとでてくる新しいスマホアプリを使いこなせるかどうかです。アプリ毎に使い方を覚えるのは大変ですが、頑張って覚えましょうね。