複業したらあかへんの?

複業・パラレルワークでセミリタイアするノウハウを発信中!

本業はなかなか転職できないけれど副業なら簡単に転職できるよ。

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転職したいと思うけど、不安を感じて行動できない人は多いです。

でも嫌な仕事を続けていると、ストレスがたまってしまい病気になって退職することになってしまったら。そんな人を何人も見てきました。

転職が難しいと思っているなら、副業を始めてはどうですか?

副業は、向いていないと思ったら、

別の副業に転職すればいいのです。

いろんな副業を試していれば、きっとあなたにぴったりな仕事が見つかるはずです。

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1.副業できる時間をみつける

副業するには、副業する時間が必要です。自分の1週間のスケジュールを紙に書き出して、副業にあてる時間を見つけましょう。

参考にわたしの1日のスケジュールを紹介します。

  • 07-08 起床・朝食
  • 08-10 通勤時間・電車(徒歩)
  • 10-12 勤務時間
  • 12-13 昼食
  • 13-19 勤務時間
  • 19-21 通勤時間・電車(徒歩)
  • 21-23 自由時間
  • 23-24 風呂・休憩・就寝

自由時間は、夜帰宅後の21~23時の2時間です。この時間は、机に座ってじっくりと作業ができる時間です。通勤時間が往復4時間かかっているので、調べ物や下書き、読書や勉強はこの時間を利用しています。徒歩時間などを除くと、通勤時間全体で毎日2.5時間は使えます。

昼食の時間を合わせると、副業に使える時間の合計は約5時間です。

基本的には、土日は休みにしていますが、平日にできなかった作業は土日を使って片付けています。休みとはいえ、本を読んだりビデオや映画を見たり、主に情報のインプットをしているので、休みと言えるかどうか微妙ですけど。

2.副業を探す・始める

副業は、会社で働く副業と自宅で働く副業に分かれます。

会社で働く副業

会社で働く副業は、簡単に言うとバイトです。空き時間を使って働いてみて、自分に向いている仕事かどうか試してみます。

同じ飲食店でも、料理を作るのか、接客するのか、自分の向き不向きがわかります。

時給で働くので収入面は安定しますが、収入には限度があります

自宅で働く副業

自宅で働く副業は、ライター・デザイナー・プログラマー・カメラマンなど、主にネット系の仕事です。ECサイトを運営するのもありです。

自宅で働く副業は、自分で営業活動する必要があります。

時給ではないので収入面は安定しませんが、少ない労力で収入が増える可能性もあります。

どんな副業があるかは以前書いた記事を参考にしてください。

fukugyoworker.hatenablog.com

3.副業を本業にする?それとも転職する?

副業が自分にピッタリした仕事だとわかったら、その副業を本業にするか、転職するかを考えましょう。

まず第一に、副業を本業にしても生活できるかどうかがポイントになります。もし、副業で生活できるなら、副業を本業にしてもいいですし、副業のまま続けてもいいですよね。

副業でも5年・10年と続ければ立派なプロになります。もし、本業になにかあっても副業があなたを助けてくれるはずです。

だから、副業を続けるか、転職するかは、好きなことが見つかってからでも十分間に合います。

一刻も早く行動すればいいだけです。

人生100年時代。副業で自分の可能性を見つけよう

人生100年時代は、同じ仕事をずーっと続けられるとは限りません。だから、いろんな副業を経験して、自分の可能性を探っておくことが重要なのです。

自分の向き不向きを知っていると、イザという事態が起きても慌てずに行動することができます。

わたしの先輩たちは、定年間際になってから「なにか仕事ない?」と聞いてくる人が多くいました。いくつもの副業を経験していれば、

情けない思いをしなくてすみますよ!