ついにMr.サンデーでも特集！大副業時代が本当にやってくるか？
ニュース番組Ｍr.サンデーで副業特集をやっていました。
ついに一般のニュースで副業をしている人を、堂々と取り上げるようになったのはとても嬉しいことです。
今はまだ、本業・副業のふたつの仕事をしている人ですが、いくつもの仕事をする複業人もそのうち話題になることでしょうね。
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紹介された副業人たち
テレビでは副業人として4人が紹介されていたのです、副業を始めるキッカケも目的もそれぞれ違っていたのです。
収入を増やしたいから飲食店のデリバリー
最初に紹介されたのは年収300万のサラリーマン。収入が少ないので多少の足しになればと彼が始めた仕事は、飲食店のデリバリーでした。
ウーバー(Uber)という会社を知っていますか？スマホでタクシーを呼ぶシステムを開発し、その便利さからあっという間に世界中に広まった会社です。
ウーバーイーツ(UberEats)は、飲食店からお客様へ食べ物を運ぶアルバイトを、スマホ1つ誰でも手軽に始められるようにした、ウーバーの新しいサービスです。
最初に紹介された彼は、自宅に戻ると自転車で街中をぶらぶらしながら、デリバリーの依頼を待ちます。スマホに連絡が入ると店舗に向かい、受け取った商品をお客様に届けて完了。
1日わずか15分の仕事で、月２～3万を稼いでいるそうです。
｢空き時間を有効に利用できるのがいいですね｣
誰でもスマホひとつで、簡単に副業ができる時代がやってきました。
fukugyoworker.hatenablog.com
趣味の仕事を続けたいから副業可能な会社に転職
２人目は日本酒が大好きで、日本酒を広める仕事を続けたくて、副業を認めている会社に転職した女性です。
オイシックスの人事部で勤める彼女は、仕事が終わると日本酒専門のお店に直行。女将（おかみ）としてお客さまの対応をするのですが、そのお店には、何人も女将がいるそうです。
女将は全員副業で、看護師さんやＷＥＢライターさんなど、仕事もばらばら・・。
月の収入は数万円だそうですが、お客さんと楽しそうに日本酒の話をしている姿は、とても素敵でした。
仕事中に食べたアイスの当たりくじが副業に
技術者として仕事をしている男性が最後に登場しました。ある日、仕事に煮詰まってアイスバーを食べて休憩したとき、アイスバーの棒に｢あたり｣の文字が・・。そして目の前には、壊れたネクタイピン。
これはおもしろいかも！
そう直感した彼は、手元にある機材を使って｢あたりネクタイピン｣を作って公開。するとすぐに｢欲しい！｣という人があらわれて、いろいろなネクタイピンを手作りして販売し始めました。
さらに７０歳の革細工が趣味の同僚に、副業を勧めてみたところ、彼の革細工製品も売れ、年間２０万くらい稼いだそうです。
７０歳の男性はインタビューで｢お小遣い程度ですけどね｣と答えていましたが、その顔はとても嬉しそうで、見ているわたしもニンマリしていました。
副業のキッカケや目的は違っても良い
テレビで紹介された３人は、
- お金が欲しい
- 趣味を続けたい
- 偶然が評判に
と、副業を始めたキッカケや目的は違います。収入も数万円程度と少ないのですが、印象的だったのは、その笑顔！
みなさん、満面の笑みでインタビューに答えていました。
副業を始めるキッカケや目的は、人それぞれで違ってもいいんです。ただせっかく副業をはじめるのなら、
楽しいと思う副業を始めましょう！
