自分の好きな仕事はなんだろう?好きが仕事にできると思った5つの理由。
好きな仕事をしていますか?
もしあなたが、しかたなく今の仕事を選んだのなら、好きな仕事ができていないなら・・。好きな仕事で副業を始めることをおすすめします。
なぜなら、ここ数年で「好きを仕事にできる環境」が整ってきたからです。
好きが仕事にできると思った5つの理由
得意なことや好きなこと、興味のあることが収入になるなら、それを本業にすべきです。最近まで、「好きを仕事に」なんて言うと笑われれたり、バカにされるのがオチでした。けれどいま、「好きを仕事にできる」社会に変わりつつあります。
1.転職が認められる社会になってきた
転職ばかりしえいると、「辛抱がない奴」とかなんとか言われて、仕事ができないと思われていた時代がありました。
ところが今は、優秀なのに会社都合で退職させられることもあります。無職だから仕事ができないという思い込みは、過去のものになりました。日本国民全員が、最低1度や2度転職を経験するのがあたりまえの時代です。
なので、好きな仕事を見つけて転職するのは、不思議なことでもなんでもない社会になりました。
2.フリーランス人口が増加してきた
好きを仕事にしようとすると、会社勤めではできない場合もあります。
少し前までは、起業という選択肢しかなかったのですが、今はフリーランスという選択も可能です。フリーランスを支援する団体もできました。
会社に縛られず、好きな仕事を自分のペースでできるフリーランス人口は、今後ますます増加すると予想されています。
3.仕事はスマホで探すもの
インターネットとスマホの普及は、仕事の考え方をゴロリと変えてしまいました。
仕事は「自分で営業してくるもの」という考え方から、仕事は「スマホで探すもの」という考え方になりました。
ネットに掲載されている仕事の中から、自分の好きな仕事を選べば良くなりました。
4.リモートワークがあたりまえになってきた
インターネットの普及により、どこにいても電話会議や仕事ができるリモートワークが普及しました。
時間や場所に制約を受けないリモートワークは、都心部の仕事を地方に回すことができます。納品方法もメールや共有ディスクなど、インターネット上で完結するようになっています。
5.クラウドソーシングが一般化してきた
必要な時に必要な仕事を発注するクラウドソーシングは、会社・ワーカーともにメリットがあります。
会社は給料という固定費が減り、リストラの必要がなくなります。ワーカーは、仕事する場所・時間・収入を自分でコントロールできます。
Win-Winの関係が築ける、クラウドソーシングが普及するのは間違いないでしょうね。
まとめると、
- 好きな副業をスマホで探し副業を始め、
- 副業で実績を上げた後、
- 転職するもよし、フリーランスになるもよし。
そういう社会になってきたということです。
好きなことが仕事にできるは本当か?
最近、副業を始めたいと考えている人が増えてきています。
本業をやめて好きな副業だけで食べていける収入があるなら、本業を辞めてもいいですよね。というか、それが理想だと思います。
好きで始めた副業で食べていくことは、いまでは十分可能なことです。
わたしの本業は「ソフトウェア開発」ですが、2年前からライター業に憧れてブログを書くようになりました。本業に比べると、収入はまだまだですが、数年後はライターで食べていきたいと思っています。
ライターになりたいと思ったキッカケは、ブログ経由の問い合わせでした。
fukugyoworker.hatenablog.com
わたしは数年前まで、ライターという仕事にまったく興味はなかったんです。けれどブログの内容や文章を褒められたことで、調子に乗って好きになったのかもしれません。でも、調子の良いときは調子に乗っていいのです。
fukugyoworker.hatenablog.com
好きなことがないと言っているあなたも、なにか副業を始めてみるといいですよ。副業を始めることで、
新たな自分の「好き」に気がつくかもしれませんから・・。